ハナタロウの手仕事日和

娘のために作る子供服と小物

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男性育休について思うこと+

※今回も手芸の話題なしです。 

www.hanataro-handcraft.info
先日書いたこちらの記事が相互フォローのパパ垢さんから拡がり、アルファツイッタラー(フォロワー数が多く影響力のある方)の皆さんの手によって拡散され、ものすごくたくさんの方に読んで頂けました。
本当に素敵なコメントばかりを頂き、2020年の年末は暖かい気持ちで迎えることが出来ました。とても感謝しています。

これはどうだったの?みたいなコメントも頂いていたので、今回はアンサー記事のようなものを書いていきたいと思います。

 

 

夫が「育休は取らない」と言ったら?

私にとって「夫が育休を取るなら子供を産んでも良い」は単なる脅しの言葉ではありませんでした。夫にとって「子供」が「育休を取るくらいなら不要」と思える程度のものであれば、私たち夫婦に子供がいても幸せな家族にはなれないと考えていたからです。

私たち夫婦はかなり長い付き合いです。友達時代を含めると、既に人生の半分を一緒に過ごしており、ず~っと一緒に遊んでいられるくらい仲が良いので2人で楽しく老後まで暮らしていく未来は容易に想像が出来ます。共働きでお金にも困っていないし、好きなものを買って、好きなところへ行き、自由気ままに生きることが出来ます。私は夫の仕事や勉強にストイックなところをとても尊敬していますし、夫は私の器用さやセンスをよく褒めてくれます。実の親にも「変わり者」と言われる同士の私たちですが、なんとなく波長が合い、お互いに「自分にとって相手以上の人はいない」「他の人とは結婚できなかった」とよく話しています。夫婦2人なら絶対幸せに暮らせるはず。
ただ、子供を産むとなるとそうはいきません。

私だけが(やりがいもあって大事に思っている)仕事をセーブする中、夫は今までの生活を続け昇進していく。年収にも差が開く。私だけが子供の世話を必死でし、夫は時々遊んで良いとこどり。子供が病気になれば会社を休まなければならず、子供にイライラ。有休も日に日になくなり焦る。
自分が病気になっても誰も助けてくれない。寝る間もなく育児と家事に奔走して趣味の時間どころではない。子供のことを相談しても「そっちで決めて」と他人事…。

夫から「単身赴任になっても時々会えればいい」と聞かされた時、私の頭の中には
一気にこのようなイメージが沸き上がりぐるぐると駆け巡りました。そして「この未来の延長には今のように仲の良い私たちは居ない」と確信できました。
私にとって「夫と幸せに暮らせない」のであれば色々なリスクを背負ってまで子供が欲しいとは思えません。

今でこそ「娘と出会えてよかった」と心底思いますし、世界で一番大切な宝物のような存在と過ごせる喜びを日々味わっていますが、それは夫との関係があってこそです。
したがって「夫が育休を取らない」選択をしたら、私たち夫婦が子供を持つことはなかったでしょう。夫の決断が私を母にし、私と娘を会わせてくれたのです。夫にはとても感謝しています。

夫との話し合いの中身は?

夫から「単身赴任でも~」と言われたときに、開口一番に出た言葉は「自分が何言ってるか分かってる?」でした。

多くの男性がそうかも知れませんが、夫は子育てのイメージが正直ものすごく乏しい人でした。弟妹もいますが、年が近いので妹達が赤ちゃんの頃の記憶はほぼないようです。工学系の学科出身なので友人もほぼ100%男性。職場にも女性は極少なく、個人的な話をする人はおそらくゼロ。職場の先輩の多くは、奥様が専業主婦だったりパートだったりで、メインで子育てを経験していない。
子供は可愛いぞ~みたいな話は出たとしても、子育ての話、特に大変さや辛さを聞く機会など皆無です。

一方で私はというと、職場にいる数少ない子持ち女性のほぼ全員がマミトラに囚われているし、ランチ中の話題も「子育てが大変!」「旦那が協力しない!」「旦那むかつく!」という愚痴だらけ。学生時代の友人(リケジョ)達も出産後はなかなか元の仕事には復帰出来ず、専門外の飲食パートに行ったり…。
こういった周囲からの情報の差も、男女の意識の差を広げている一因でしょう。

まずは出産や子育てについて2人の認識の差異を確認しました。その上で、足りないと思われることを一緒に勉強しました。出産のリスクについて。周辺の保育園や待機児童数、マミトラ、パタハラについて。務め先の規定や出産・子育てで使える制度について。子育てにかかるお金について。
最初は夫も「大袈裟じゃないの」「みんなやってるのに」のようなトーンでしたが、私の本気度を理解すると真面目に考えてくれるようになりました。

その上で、私からは以下のような話をしました。

  • 子育ての負担をすべて私に負わせて本当に良いと思っている?
  • 自分だけ安全圏に居ようとする姿勢を貫くなら確実に尊敬できなくなる
  • 尊敬出来ない人を私は愛することはできない
  • 夫自身が全負担を負ってでも子供が欲しい!という程の気持ちでないのなら、
    私は命をかける気も今の生活を手放す気もない


夫の選択肢としては以下の3つです。

  1. 子供は持たずに今まで通り2人で楽しく暮らす
  2. メインで育児をする覚悟を決めて子供を持つ
  3. 離婚してリスクを負ってくれる別の相手を探す

きっと夫は1を選ぶだろうと思っていました。仕事への思い入れが強いし、私たちなら子供を持たない選択をしても2人で楽しく暮らしていけるという自信があったからです。
夫はあまり感情豊かに多くを語る人ではないので、夫の中でどのような葛藤があったのか私には分からないのですが、数日後に夫が出した答えは
「やっぱりハナタロウさんとの子供が欲しい。育休を取って全力で父親をやる。」
というものでした。私にとってはかなりの驚きでしたが、ここまで覚悟を決めて本気になった夫となら、幸せな子育てが出来るに違いないと思いました。夫の覚悟に報いるべく、私もやるべきことはやるぞ!と決意しました。

 

なぜ家事の出来ない男性を選んだの?

夫とは長く付き合って結婚したので、家事がほぼ出来ないことは知っていました。しかし私にとっては「家事が自分と同じ程度できる」「家事を分担してくれる」は結婚相手のマスト要件ではなかったのです。大人だけの生活であれば、たとえ私が家事が出来ない状況になったとしても死ぬことはありません。料理は買ってくれば良いし、掃除だって少しくらいしなくても大丈夫で、よほど困ったら外注できるくらいには稼げているはず。家事が出来ない=生活力がない、のように言われますが、私としては正直娯楽に近いと思っているので(特に料理)、歌が下手とか、走るのが遅いくらいどうでもいい要素だと思っていました。(当然出来ないよりは出来た方が良いけれど…)

また私は、”家事”というものをそれほど特別なスキルだと思っていない…かも知れません。程度の差はあれど、ほとんどの主婦/主夫はそれなりに出来ているはずなのです。つまり、プロ並みの仕上がりを目指さなければ、ある程度は『やれば誰にでも出来る』。今は二人とも時間がなくて教えてあげられないけど、時間をかけて教えることさえ出来れば夫にも出来ないわけはない、と思っていました。(事実、今は出来ています。)

 

なぜ夫はそんなに家事が出来なかったの?

そもそも家事はどのように出来るようになるのでしょうか。私の実家は専業主婦の母が主に家事をしていました。私は母親が大好きだったので、家に居るときはほぼ母にくっついていました。母が台所にいれば台所に。母が外で洗濯を干していれば外に。手伝いを強要されたことはありませんが、毎日見ていれば自然と母のやり方を覚えます。ぼーっと突っ立っているよりはお手伝いがしたくなります。母も私のやりたい気持ちを汲んで、簡単なものからどんどんやらせてくれる。そうやって家事を覚えていきました。

夫の実家ではお母さんがパートをしながら主婦業をしていました。幼少期の夫と義母の関係はよくわかりませんが、義母は夫にほぼ家事を教えていません。子育て中の方はよく分かると思いますが、正直、家事に育児に仕事にと忙しい中、子供に家事を教えるのは手間です。自分でやった方が早い。
・・・なんだか聞いたことのある話ですね。

夫が家事をしないのは義母のせいだ、というつもりはありません。仕事でも同じような状況は多々ありますが、余裕がない状態で後継者を育てるのは本当に大変です。忙しいなら後輩を育てれば?と外野は簡単に言いますが、後輩が育つまでは仕事が2倍にも3倍にもなるのです。
パートとはいえ仕事から帰ってきて、早く家事を終わらせたいのに、全く何もできない子供につきっきりで教えるなんて、誰にでも出来ることではありません。もし義父が家事を分担する人で、義母にもっと余裕があれば、子供たちに家事を教えて少しは楽をすることが出来たかも知れませんね。

そうは言っても社会人になってからやれよ、と厳しい声もあるかと思います。しかし社会人になって、仕事を一生懸命覚えている最中に家で家事の勉強までしようと思うでしょうか。特に、料理はしなくても生きていけるのです。もし極限まで収入がなかったら自炊も考えたかも知れませんが、幸運(不幸?)にもある程度稼げていたので外食・中食で賄えてしまっていたのです。最低限の洗濯はしないといけないでしょうが、お洒落に無頓着な一人暮らし男性の洗濯と、女性もいる家族分の洗濯では全く異なります。教えてくれる人もおらず、じっくり取り組める時間もなく、またその必要性も感じなかったら、まず出来る用にはならないでしょう。

音楽の授業だけで楽譜が読めるようになる人がほぼいないように、家庭科の授業だけで家事が出来るようにならないのは仕方のないことです。
子供たちには将来生きるための糧として、家事を教えてあげたいなと思っています。

復帰後の授乳はどうしていた?

私は母乳にそこまで拘りはありませんでした。通える範囲の保育園で「搾乳した母乳」を受け入れているところもなかったので、保育園に行けばミルクなのは確定していましたし、元気に育てばどちらでも良いだろうと。
入院中に「育休を取らないので授乳はせずミルクにしようと思うのですが…」と助産師さんに相談すると、「お母さんが大変ならそれでも良いけど、夜だけ授乳するという手もありますよ」と教えてもらいました。

教えてもらったやり方は、

  • 仕事中に胸が張ってきたらトイレなどに行き、脇に手を挟んで下側・横から押しながら母乳パッドに少量母乳を絞る
  • 乳首を触ったり、全部絞ろうとすると余計に出てしまうので絞る量はおちょこ一杯ぶんくらいに留める
  • 会議や仕事で長時間抜けられない場合も、腕組みをして上から押すようにすると目立たず絞れる
  • 1~2週間これを続けると、仕事時間には母乳が作られなくなる

というものでした。
実際には1カ月くらいかかりましたが、仕事中に胸が張って困ることはなくなりました。さすがに泊まりの出張の時は辛かったので搾乳機を持参しましたが…。

日中はミルク、夜は授乳でずっと授乳を続けていました。ミルクはとっくに卒業しましたが、未だにおっぱい大好きで授乳は続いています。(妊娠中ですが、病院にも相談済でOKと言われています。)夜中にミルクを作ったり哺乳瓶を消毒したりするのは大変なので、すぐにあげられる母乳を続けられたのは私にとってはラッキーでした。

早期に復帰したいけど出来れば母乳を与えたい、と望んでいる方、もしかしたら私のように授乳を続けられるかも知れません。

夫を甘やかしすぎでは?

私が家事全般を担っていたことで、やはりこのように思われる方もいたようです。私は夫を休ませるために家事全般をしていましたが、これは夫のためではありません。真の目的は「子の安全確保」です。

「不慮の事故」は0~1歳児の死亡理由の上位にランクインしています。赤ちゃんは少し目を離した隙に、少しのミスで命を落としてしまう生き物なのです。

「慢性的な寝不足」と「家事と育児の両立」はワンオペママ・パパたちにとってかなりの負担になっていることでしょう。やらなければならない仕事(家事)がたくさんある中で、思うように進められないストレスは相当なものです。
寝不足で疲弊し、過剰なストレスを抱えた人に、少しのミスが命取りになるような仕事を任せたいと思うでしょうか?
また、そのような過酷な環境でワンオペを任された人が「取返しのつかないミス」をしたら、その人だけの責任でしょうか?
私はそうは思いません。

自分自身も子育ての責任者として、夫の負担を少しでも軽減することで子供の安全を確保するのは当然だと考えていました。そのために少なくとも「家事は一切やらなくてOK」な状態を作っておきたかったのです。私はこれを「過剰な甘やかし」だとは思いませんし、自分自身の責任を果たしただけだと思っています。

ちなみに、ロボット掃除機(ルーロ)、食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ネットスーパー(秋川牧園)、電気圧力鍋、スマートスピーカー(Google Home)など、使えるものはフル活用しています。

自分がワンオペ育児をしている、という方、
パートナーがワンオペ育児をしている、という方、
子供の安全を確保するために、少しでもワンオペ育児中の負担を軽減できるよう話し合ってみるのはいかがでしょうか。

うちは既に手遅れ

うちも産まれる前に話し合えばよかった!もう手遅れだ!というご意見も複数拝見しました。旦那さんの性格やご夫婦の関係性にもよるとは思うのですが、私ならまだまだ諦めずに話し合いをします。
※以下はこうしたら良いよ!ではなく、自分ならこうする、という話です。

私が夫と話すなら…

  • 私は今このような生活をしている(書き出したスケジュールを提示)
  • 特にストレスを感じているのは○○である
  • 夫への不満も大きくなっていて、特に不満なのは…
  • (具体的に)このように助けて欲しい

のようにまずは話します。おそらく「出来ない理由」が反ってくるでしょう。「他の人(俺の母)はやってたよ?」「母親だろ?」みたいな台詞を言われるかも知れませんが、そこで諦めず…。
また、相手にも相手なりの「やらない理由」があるはずなので、お前も親なんだからやれよ!のように責めるのではなく、なぜ出来ないか?どうすれば出来ると思うか?を徹底的に話し合います。「切羽詰まっていて本当に助けて欲しい」「このようなやり方なら出来ないか?」「ここまでは自分がやるので、ここからはやって欲しい」などのようになるべく冷静に。
(私なら、ここで話し合いから逃げるような人ならもう見限ります。)

また、育児スキルが全然ない!という場合であれば、

  • 例えば、今私が入院したら娘はどうなってしまうかとても不安に感じているので、一緒にシミュレーションして欲しい
  • 娘は今このような生活をしている(書き出したスケジュールを提示)
  • この中で出来なそうなことはあるか?(お風呂に入れる、登園準備など)
  • 少しずつ一緒に練習しよう

というような流れで話をします。普段育児をしていないと全く想像が出来ないと思うので、シミュレーションする状況の設定はなるべく細かく具体的で現実的なものを考え、「これはヤバそう」と危機感を持ってもらうことが大切だと思います。

例)2人目を産んで4日入院するとして、その間上の子と2人きりなのが心配だ。今の状況だと親も助けに来れないし、仕事しながら上の子を4日間一人で面倒みられる?今からちょっとずつ練習しておきたい。

のような感じで、自分たちにも起こりそうな身近な事象を考えます。
一日のスケジュールを見ながら、「保育園に持っていくもののリストはこれね」「朝ごはんはパンとフルーツを準備してね」と1つずつ確認して、まずは不安なところの洗い出し。
「普段こういう点に気を付けているよ」とポイントを教えながら数回一緒にやって、
「今日は一人で朝ごはんの準備してみて」「今から2時間は一人でお世話してみよう」など時間を決め、その間はよほど危ないことをしない限りは口を出さずに見守ります。

「不安~?ないない!」「その時はその時で出来るでしょ~」みたいに呑気な感じなら、「じゃあ今度の休みにまずは半日やってみようか」と体験してもらえば現実を理解できるでしょう。

私は練習期間なんてなかったのに!と思う人もいるでしょうが、夫に楽をさせるためではなく子供の安全のためなので、私ならこうやって準備期間を設けたいですね。
せっかく試行錯誤して知見が溜まっているのにそれを活かさないのも勿体ないですし、違うやり方でこれまでのリズムを崩されるとそれはそれでストレスになると思うので、既に知識に差がある状態なら「教える」方が結局はスムーズかなと。過去のことをあーだこーだ言っても今更仕方がないので、「今後」を考えていく方が幸せだと思います。

話し合いが出来ません

このご意見もかなり見かけました。おそらくどちらかが、または双方が感情的になって冷静に話し合いが出来ないパターンなのでしょう。夫の両親がこのタイプで、正論を言われると不機嫌になる義父+面倒だから口を出さない義母、という組み合わせです。それによって色々と2人で解決できないようなトラブルが起こり、子供たちにしわ寄せがくることもしばしばです。

我が家は夫婦ともにエンジニアということもあって、根拠やデータも引用しながら議事(メモ)を取りながら話し合うことが多いです。
また、話し合いの際に私がとても気を付けているのは、ディスカッション(議論)しない、ということです。どちらの意見が正しいかを決めるのではなく、対等な立場で、お互いの考えや思いを共有し、理解し、「仲間」として着地点を見つけることを心がけています。「親だから育児をするべきだ」という主張は正しいかも知れませんが、正しいだけで人を動かせるなら既にやれています。

外注した方が良かったのでは?

私はシッターさん、家政婦さんに反対しているわけではありません。金銭的余裕があるなら夫婦育休+シッターさん+家政婦さんでも良いでしょうし、夫婦で納得出来るのであればどんな選択もありだと思っています。

私の場合は「夫が子育てに責任感を持つ」「夫婦で同じ目線で育児をする」というのが重要だったので、私or夫+シッターさんではその目的は果たせませんでした。シッターさんを雇えばもちろん素人同士で頑張るより負担は軽くなるとは思うのですが、例えば私+シッターさんでお世話をしていた場合、責任の分散はできません。
「お熱37.2℃だけど病院に連れて行く?」「英語教育は何歳から取り入れる?」のような相談はやはり親同士でなければできませんし、普段育児に参加していない人が本気で相談に乗れるとも思えません。

また、夫婦+シッターさんではおそらく今ほどの責任感や育児スキルを夫が持つことはなかったでしょう。先々のことを考えると一時的にキツイ場面があったとしても、私たちにとっては「夫が一人で育児をする時間」、そして同じレベルで付いていくために「私が一人で育児をする時間」は意義があったと思っています。
そして「大変」と言っても過去のブログ記事を見てもらえば分かるように、娘の服やおもちゃも作っていたくらいなので…私にとっては「死ぬほど大変」という程ではありませんでした。


個々の性格、能力、仕事の内容や資産状況、周囲の環境など、家庭によって異なるので、絶対的なベストアンサーというのはおそらくないでしょう。
普通そうだから「妻だけ育休」とか、最近増えてるから「男性育休」など、周囲に合わせて決めるのではなく、パートナーとどのような関係でいたいのか、そのためにどんな手段を取るのか、夫婦で話し合い、自分たちなりのやり方を選択すれば良いと思います。

そしてその自由な選択をするために、男性育休が取りにくい社会は変えた方が良い、母親が1人で育児をするのが当たり前の風潮は良くない、というのが私の主張です。

終わりに

前回の記事を書いて「珍しいパターンでとても参考になった!」「面白いやり方!」と言って頂けてとても嬉しく思っています。変わり者同士のたった1例で「こうやったら上手くいきますよ~」などとは口が裂けても言えませんが、

  • 自分の中でビジョンを持つこと(どうなりたい?実現の手段は?)
  • 相手と意見交換・調整を行うこと

はきっと有効だろうと考えています。

今年は2人目の出産と夫婦での育休を予定しており、これまでとは違う困難な状況も色々と起こるでしょうが、夫婦での対話を忘れず、助け合いつつ過ごすつもりです。初めての育休に私もわくわくしています。

長い人生の中ではあっという間の育児期間、思いっきり楽しみたいです。